帝王切開後、ナースステーションから一番近い個室に入っていた私 この日、状態良好なため入院前から希望していた大部屋に移動することになった すでに病室内でスタスタと歩いてた私は、個室から一番離れた大部屋へ歩いて移動 助産師さんのすすめでこの日から母子同室で授乳していくことに 本当は午後に背中に入っている麻酔を取るはずだったんだけど 「あなた元気だから、もう取っちゃうね」って、午前中に除去 食事はお粥だけど、鮭などのおかずがつくようになって翌日から普通食 痛みなんて殆どないから安心していたのがいけなかった まず異変があったのがお腹の傷をとめているステプラーというホチキスみたいなやつ これがものすごい違和感を発揮しはじめた 真夜中の事、ものすごい激痛で目が覚めた 傷の痛みではない、膀胱の痛み 最初は何の痛みだか分らなかったが、なぜか一部冷静な頭で色々考えて 尿の管が入っていたから膀胱に尿がたまっていても尿意がなくて 夜中長時間寝て、許容をこえて溜まってしまったために痛くなったと思われた 激痛で朦朧としながら、物凄い冷や汗をかきつつ ナースコールを鳴らそうか迷いつつ、トイレまで歩いた トイレに座った瞬間、違った違和感を感じた まるで子宮が落っこちちゃうんじゃないかというような変な感覚 この感覚はこれからしばらく続くことになる この時の激痛はこれ以降なかったけど、体験したことのない痛みや感覚 貴重な体験だったなぁ
by tomo_sofia
| 2014-06-20 15:58
| 日記
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